究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

NEC

秋葉原物語:生きている限り続けたい

秋葉原物語7の続き、または永遠。

まあ今でも生きている。死んで当然の身だけど。でもちょっとした記録が役に立つこともあるので、これからも「秋葉原物語」は続けたい。

とりあえず、今までに秋葉原で買って、今でも覚えていて、それなりに歴史を代表する商品を並べておく。もしかしたら考古学的価値があるかもしれないから・・・

・松下(ナショナル)プロシード2600、BCL全盛期。
・PC9801用サウンドボード(純正)
・PC9801用メモリ増設ボード(純正)
・PC9801用FM12音サウンドボード、 sound blasterだったはずだがよく覚えていない。
・MAC SE/30 ツクモで買った。System7 の前w 初めてローン組んだ。
・パラレルポート用2倍速CD-ROM, T-ZONEで買った。
・「がっちゅみりみり放送局 DVD」分かる人向け・・・

もっと色々あるけど、面白いのはこんなものかな。また生きていれば続きを・・・

秋葉原物語4

秋葉原物語3
の続き。

NECの初代PC9801が出現したのが1982年。高校二年のとき。そのころはコンピュータに興味がなく、秋葉原にもほとんどいっていない。

一浪して、1984年に大学入学。学校でFortranをやって、ついでに9801VMを学生生協で購入。すぐにメモリやサウンドボードが欲しくなり、また秋葉原に行くようになった。そのころはツクモががんばっていたなあ。あんなにNECに貢献したのに、NECによってつぶされたw 

たぶん1980〜1995ぐらいが一番、本当の意味で「秋葉原=電脳街」だったのではないかと思う。実際には、家電の売り上げをパソコン関連売り上げが上回ったのは1996年だそうだ。もちろんWidows95のせいだろう。

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