究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

「旅行」の悪夢とGOSICKに関するつぶやき



夢の中の音楽に関するつぶやき


「足」と「刑事」の夢



ところで「足と刑事」って言えばこれ。

新しい方。


古い方。


実はこのDVDを持っている。新旧を比較できるのでおすすめ。


未来世紀ブラジルとアルカディアとのび太の真実

ちょっとネタバレだし、また悪趣味な内容なので頭の固い人は読まないように。



もう一回警告。冗談の分からない人は読まないようにw







まず、「未来世紀ブラジル」。このラスト近くの冒険譚は、「拷問されて気が狂った主人公の夢」である・・・ もっともアメリカ公開時はハッピーエンドにされてしまったらしい。アメリカ人って・・・

そして「真女神転生II」のアルカディア。ここはエリートだけが住むことができる理想郷なんだけど、実はヘッドギアを付けられたソンビが夢見ている仮想空間でしかない・・・

最後に有名な「ドラえもんの最終回」。いろいろな説があるが、やはり「植物状態ののび太が見ていた夢」だったというのが私は好きだ。作者はムキになって反論しているようだが、一番つじつまはあうし・・・

このようなオチも「夢オチ」っていうのだろうか。「不思議の国のアリス」のオチはほのぼのしているし、「ホーリーマウンテン」のオチは人を小馬鹿にしていて楽しいが、上記三つは救いようがなく、まただからこそ真実味のあるオチなんだよな・・・

ひょっとしたら、こんなことを書いている私自身も、本当は「死にぞこないの寝たきり老人」で、かつて自分が望んだ収容所のベッドに縛り付けられており、暴れないように安物の睡眠薬を注射された状態で、「くだらないブログを書いている夢」を見ているだけなのかもしれない。もちろんそうだったとしても文句は言えない。少なくとも他人のせいじゃないからね・・・




夢日記

最近の「夢関連」のつぶやきのうち未紹介のもの。みんな変なのばっかり・・・

私の夢は変なだけだが、つげ義春氏の夢には味がある。この差はなんなんだろうw

新版 つげ義春とぼく (新潮文庫)
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