究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

落語

ボロ市と末廣亭正月二之席

1月16日の記録。

家から歩いてボロ市。一周りしてから駒沢大学駅。電車で新宿三丁目。末廣亭が混んでいるので周りを散策。けっこう賑わっている。前はもっと閑散としていたのだが。

時間を見計らって仲入りの間に入場。割引になるので。が、まだ混んでおり立ち見。二の席だから空いているかと思ったのだが。

トリは小三治師匠。だいぶ年取ったようなw 寄席を出ると深夜寄席を待つ若者の行列。特に落語ブームとか聞かないからやはり副都心線と東横線がつながった効果か?

新宿駅まで歩いて京王新線で幡ヶ谷。内蒙古料理「青空」。羊の小籠包がうまい。

池袋演芸場初席

1月4日。

結局昨年も寄席は正月だけ。今年はもうちょっと、と毎年書いている気がするw

浅草か新宿かと思ったが、池袋演芸場にはだいぶご無沙汰。4日だし、池袋に寄席があることも知らない人がいるくらいだから空いているだろうと十数年ぶりに訪ねてみる。案の定空いている。もっとも補助席が出ていたから昼間はそれなりに混んでいたのかも。

お正月顔見せだからそれなりにいっぱい出てくるが、浅草や新宿よりは持ち時間が多いようで、わりと真面目に落語をやっている。トリは小柳枝師匠の「二番煎じ」。しし鍋が食べたくなったがそうもいかないので「ふくろ」でタラチリ。

「二番煎じ」の動画もあった。志ん朝さんが逝ってからもう13年経つのか・・・

浅草演芸ホール初席

1月5日の記録。

結局昨年も寄席は一度きりだったが、とりあえず初席は楽しいので浅草へ。もう17時過ぎだが浅草寺はまだまだ賑やか。お参りしてから演芸ホールへ。六区は大改装中だが演芸ホールはまだ大丈夫らしい。

最初は立ち見だったが20分ほどで席が空く。これも例年通り。ただし去年より若いカップルが目立つ気も・・・

トリは金馬師匠の「四人癖」。昨年、「心肺停止に陥った」そうだが、ネタなのかマジなのかわからない。ググっても「マクラで聞いた」との記事ばっかり。「金馬師匠死亡」のネタスレが2ちゃんねるに上がったのももう10年以上前の話なのねw

その後「浅草ビアホール D's diner」で白生を飲んでいるとお相撲さん。よく見る顔だと思ったら高見盛。こんなところで飲んでるのね・・・ 馬鹿でかい杯で一気飲みしてくれるかと期待したが、普通のグラスの生でしたw

板橋宿と阿武松

週末に板橋宿付近を散歩したので思い出した落語。あらすじや板橋宿の概要については、「落語『阿武松』の舞台を歩く」というページがお勧め。

私が最初にこの落語を知ったのは、たぶんこの本



だったと思うが、圓生選集だったかも。とにかく昔のことだ。JALの機内で金馬師匠(だったと思う)の口演を繰り返し聴いたこともある。それも20年近く前の話だが・・・

さて、面白いのは最初に「阿武松」を首にした武隈文右衛門だ。相撲取りの必要経費である「食費」をケチってせっかくの逸材を逃す。デフレ大国日本の企業トップや政治家に似ているw おそらく彼らは落語なんかには興味がない下等人種なのだろう。あるいは本当は日本人ではないのかも・・・

以前にも書いたが、落語とリストラといえばこの小噺も有名だ。

ある大店の主人が、「大勢の奉公人は無駄だ」と、奉公人の数を半数にした。商売に支障はなかった。一人、二人と奉公人を減らしていき、とうとうおかみさんと二人だけになった。それでも商売はできた。「かみさんも無駄だ」と離縁して、一人ですべてやってもなんとかなった。「俺も無駄だ」、主人は川に身を投げた。

いまどきの経営者や政治家はもちろんこんな噺は知らないのだろう。あーあ、日本はおしまいだw


浅草演芸ホール初席

1月8日の記録。

結局昨年も寄席はお正月に行っただけ・・・ 今年はもうちょっと落語を聞きたいものだ。

とりあえず浅草寺にお参り。賑わっている。羽子板市のときより人が多い。三連休を利用して東京見物をしている人が多いのだろう。いつもより日本人比率も高いようだ。

演芸ホールも混んでいて最初は立ち見。が、中入り後には空席ができる。みんな早く帰宅するのね・・・

トリは小さんの「長短」。世の中「二世はダメ」なのが普通だが、六代目小さんは父親(五代目)よりずっといいようなw 品がある・・・

終演後はつくばエクスプレスで秋葉原。21時過ぎでもアキバは賑わっている。世界の山ちゃん秋葉原店もそれなりに。相変わらずその筋の客が多い。白人のみのグループもいる。"akihabara tebasaki"でググッてみると、こんなページが。http://loveandsplendor.wordpress.com/2010/11/22/tokyo-travels-part-2/ なるほどね・・・

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