「中華三昧」は久しぶり。「ラーメンの具」だけ入れる。使い切ったらpochiさんのお勧めにしたがって長ネギを買ってこよう・・・

デフレ三昧の平成日本にこの割高商品が生き残っている。しかも貧乏人用スーパーでも売られている。ちょっと不思議だ。健康志向でノンフライ麺が好きな人が多いせいかな・・・ スープの味も上品だし・・・

ところで、もともと「中華三昧」は高級インスタント麺のさきがけだった。その後各社が似たような製品を出した。日清の「麺皇」(メンファンと読んだはず)はかなりうまかった記憶がある。各社が「高級さ」を競ったため、一時期は一袋500円とか1000円の商品もあった。確か500円のを食べたことがあるのだが、どの商品だったのかは覚えていない。みんな昭和時代の話だ。平成生まれには信じられないかも・・・