片岡義男の小説。20年以上前に読んだ。会社をやめた男と警察に追われるコールガールがクルマで房総半島を逃走する、みたいな話。「逃走」といってもそんなに緊迫しているわけでなく(指名手配されているわけでないので)、のんびりと田舎のドライブを楽しんでいる感じ。

人生は野菜スープ (1980年) (角川文庫)

ところでこの小説を思い出した理由は次のとおり。

今回の選挙で善戦した「みんなの党」→「渡辺美智雄」→「野菜スープ事件」というわけ。

「野菜スープ事件」のリンク先はあまり適切ではないかも。ただ適切なページが見つからない。「野菜」に関してはちょっといいたいことがあるが、それはまたの機会に。