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せっかくなので、自分のコンピュータゲーム史を整理。

中学生のころ、あのインベーダーが流行った。それほどハマッた訳ではないが、もちろん楽しんだ。その後ギャラクシアン、ギャラガなどもちょっとやったことはある。

高校時代にはあまりゲームをしていない。クラブ活動やその他で忙しかったから。

浪人中、ゲームセンターで「麻雀」を覚えた。ジャンピュータ時代だ。その後ジャントツ(四人打ち麻雀)が出た。

大学に入ってパソコンを買ってからは色々ゲームをやった。初めてやったRPGは「ウルティマ4」だ。ウルティマは好きだったので、1〜6と9は遊んだ。オンラインは意図的に避けている。あとイースとかが発売されたのがこのころ。

ファミコンなどのいわゆる家庭用ゲーム機を入手したのは、社会人になってから。だからドラクエ初期のブームは体験していない。DQはとりあえず1〜5まではやった。やっぱり3が好きだ。

FFも1〜5と、8はやった。5が一番楽しかった。これもオンラインは無視。

でもって「メガテン」。これは別ブログを書いているぐらい好き。もし「日本のゲームソフト」から選ぶとしたら「真・女神転生2」で決まり。

が、今回のお題は特に「日本のゲームソフト」とは書いていない。悔しいが日本のRPG(私の好きなメガテンも含む)より、Morrowindの出来のほうが100倍上だ。続編というか同一シリーズものであるOblivionもかなり面白いが、ちょっと簡単になりすぎている点が不満。

知らない人のためにMorrowindのすばらしいところをご紹介。ほぼOblivionにも当てはまる。

「とにかく自由」
本当に何をやってもいい。一応メインクエストはあるものの無視してよい。極悪人とか吸血鬼になってやり放題も可能。もちろん悪事を官憲に追われる身になるので、人がいるところでは注意しなくてはならない。現実社会と同じことだ。

「マップが広大」
歩いているだけも飽きない。もちろん怪物や野生の獣や山賊に注意する必要がある。

「独特の世界観」
各種の宗教団体、ギルド、伝説、歴史・・・ すべてがかなり練りこまれており、PCと会話をしたり、あちこちで手に入る書物を読むことにより「ゲーム中の世界」をより理解することができる。もちろん、「歴史や宗教なんて関係ない、俺は金儲けに生きる!」ことも可能。これも現実社会と一緒。

一つだけ難点がある。「英語」がある程度わかならいと、このゲームを楽しめない、ということだ。有志による日本語化も行われているが、下手な訳だと「世界観」をぶち壊してしまうので、単に訳せばいいわけではないのがつらいところ。

ところで、高校程度の英語力があればこのゲームを遊ぶことは可能なので、授業で使っている学校とかないのかな。もし私が高校教師なら絶対に生徒に薦める。教員免許持っていないから無理なんだけど・・・