秋葉原物語3
の続き。

NECの初代PC9801が出現したのが1982年。高校二年のとき。そのころはコンピュータに興味がなく、秋葉原にもほとんどいっていない。

一浪して、1984年に大学入学。学校でFortranをやって、ついでに9801VMを学生生協で購入。すぐにメモリやサウンドボードが欲しくなり、また秋葉原に行くようになった。そのころはツクモががんばっていたなあ。あんなにNECに貢献したのに、NECによってつぶされたw 

たぶん1980〜1995ぐらいが一番、本当の意味で「秋葉原=電脳街」だったのではないかと思う。実際には、家電の売り上げをパソコン関連売り上げが上回ったのは1996年だそうだ。もちろんWidows95のせいだろう。

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