究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

2011年06月

GOSICKと戦争(年表付き)

「1925年に第二の嵐は早過ぎるのでは」と思ったので、年表を作ってみた。太字は史実。

1909年(明治42年)
月日不明 久城一弥誕生
10月26日 伊藤博文が哈爾浜駅で暗殺される
12月25日 ヴィクトリカ・ド・ブロワ誕生

1914年から1918年 第一次世界大戦


1922年(大正11年)
11月1日 トルコ革命
冬 ヴィクトリカ、聖マルグリット学園入学
12月30日 ソビエト連邦成立

1923年(大正12年)
9月1日 関東大震災
秋 一弥、聖マルグリット学園入学
11月8日 ミュンヘン一揆

1924年(大正13年)
1月20日 第一次国共合作
春 一弥とヴィクトリカの出会い
4月5日 イタリア総選挙でファシスト党が勝利
5月26日 排日移民法
夏至 コルデリアの無実を証明
夏 オカルト省と科学アカデミーの対立が激化
冬 対立、国王をも巻き込む事態に
12月25日 ヴィクトリカ15歳の誕生日
大晦日 ヴィクトリカと一弥の抱擁

1925年(大正14年)
元旦 一弥の強制帰国、ヴィクトリカの刺青、拉致
1月3日 ムッソリーニが独裁宣言
春 ソヴュール王国の参戦
4月22日 治安維持法公布
冬 一弥の招集

まとめ。
・1925年に大戦争が起きても不思議ではない。少なくとも主要なプレーヤーは活動を始めている。
・ゴシックって「大正ロマン」だったんだ。関東大震災・・・

カラスに関するつぶやき

2011/06/27 00:15:14
こんな時間にカラスが大騒ぎしているが、なにか起きるのかw

2011/06/27 00:18:54
カラス収まった、と思ったらまた鳴き出した・・・

2011/06/27 00:22:55
集団巣立ちですねきっと!@t2001t2001

2011/06/27 00:25:31
@sounora あ、単純にそうですね。つい変なことを考えちゃうので、私はw

2011/06/27 00:32:54
いやどうでしょう?巣立ちとかきっと昼間ですよネ。やっぱ『呪われた双子がァーッ!』とか近いのでは(真顔)@t2001t2001

2011/06/27 00:31:09
「夕焼け小焼け」に合わせて鳴きながら巣に帰るカラスたちも可愛いんだよなw

2011/06/27 00:36:56
昔、怪我して飛べないカラスが水を飲みたそうだったので、公園の水道の蛇口を開けてやったら喜んで飲んでた・・・ あれはたぶん飼われてたカラスだな・・・

2011/06/27 00:49:52
まだ騒いでるカラスたち。話せると楽しいんだがw

2011/06/27 01:59:19
カラスたち静かになったw


当然初音ミクバージョンはある。童謡にはこの声が合うなw


散歩記録:お富士山の植木市から鶯谷を経て有楽町まで

6月25日の記録。

浅草までは地下鉄。仲見世は空いているし、休業している店もかなりある。例年この時期は人出が少ないのを見越した休業か? もうすぐ四万六千日だし。そのわりには欧米人観光客が目立つ。6月だから航空券とかホテルが割安なのかもしれないが、今年の日本ならいつでも安いんじゃないかw

6月のお富士さんの植木市は例年通りに戻るかも、と淡い期待を抱いていたが、駄目(5月と同程度の規模)だった。さすがに今年は仕方がないか・・・

その後は言問通りを西へ。久しぶりに鶯谷。ここらへんのいかがわしさもあと何年もつことやら。こんなところにダンスホールがあるなんて知らなかった。

上野からは中央通りをひたすら歩く。秋葉原、神田、日本橋。いくら節電が重要でも、お江戸日本橋ぐらいはもうちょっと明るくしてもバチは当たらないんじゃ、とも思ったが、ここらはへんは地震前から暗かった気もする。

京橋、銀座を経て有楽町。Baden Badenも周りの焼き鳥屋もいつもよりは空いている。今週はどこもこうなのかな? 秋葉原は賑わっていたが・・・

神々の黄昏(妖精の刺青・・・)

まずはGOSICK22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」の感想。

前半は予想通り原作とは別のファンサービスクリスマスエピソードだったが、いきなりの急展開。自害未遂シーンがよかった・・・ 

続いて「GOSICKVIII神々の黄昏(上)」の感想。6月25日発売だと思っていたが、23日だった。またもや当日(昨日)に購入。一気に読んだ。これはかなりの傑作。もう一回精読してみるつもり。

この巻には、凄まじく美しく残酷で感動的なシーンがある(ってタイトルに書いちゃったがw)。これをアニメでも表現するのだろうか? 出産シーンとか拷問シーンにあれだけこだわったのだし、「絵になる」ことは間違いないし、個人的にはぜひ見たい・・・ が、嵐の始まりの展開の仕方が原作とはだいぶ違うようだから省略するのかもしれない。「こんなヴィクトリカは見たくない」ってファンも多いだろうから、こっちを省略して「自害未遂シーン」にしたのかも。いずれにせよ関東地方ならあと数時間後のお楽しみ。やるとすれば23話でやるしかないはず。ヴィクトリカのセシル先生への敬愛も感じられるいいシーンなのだが、制服も・・・ しつこいw

アニメはあと2回で終了。原作の最終巻は来月発売。が、「最後はどちらもハッピーエンド」だと原作者が言ってたから、ラスト自体はだいたい予想できるが、「どう表現されるのか」は別問題。アニメも原作も楽しみだ。



ところで、アニメのほうに出てきた「ウサギ」の秘密結社。あれはナチスみたいなもんだろう。そしてヒットラーが愛したのがワーグナー。ちゃんとつながりはある・・・


カップ麺と片岡義男

漱石の作品には、蕎麦やうどんの話がよく出てくる。泉鏡花の「眉かくしの霊」のうどんとか、森鴎外のヰタ・セクスアリスのそばがきのエピソードも面白い。もちろん落語には蕎麦やうどんは欠かせない。他にもいくらでもあるだろう。

しかし、「カップ麺」が登場する文学作品となるとどうだろう。なにせ歴史が短い。もちろん漫画にはよく出てくる。ライトノベルとかケータイ小説にも出てくるのかもしれないが、あまり読んだことがないのでわからない・・・

そこで思い出したのが片岡義男。「スローなブギにしてくれ」という短篇集には、二つほど印象的なカップ麺シーンが出てくる。もしかしたら片岡義男の小説って、ライトノベルのはしりなのかもしれないがw

ひとつは本のタイトルにもなっている「スローなブギにしてくれ」。主人公たちが夜中のドライブインでカップヌードルを食べ、猫にも分けてやるシーンがある。堂々と「カップヌードル」と書いてあるから、日清の「カップヌードル」であることはまちがいない。

もうひとつは「青春の荒野ってやつ」。暴走族(そんなに極悪なグループではない)が、夜中の駐車場の自販機でカップヌードルやうどんを買って食べるシーンがある。うどんはカップ麺なのか、ゆで麺の自動販売機のうどんなのかは不明。うどんは何種類かあり、「『どたぬき』と書いてあるほうがうまい」とかいうセリフがあるから、マルちゃんの「緑のたぬき」のことかもしれない。もっともあれは蕎麦だから、たぶん「ゆで麺自販機」のうどんだろう。



「スローなブギにしてくれ」は映画にもなった、というか検索すると映画の話題のほうが多いようだ。実は私もちゃんと劇場で見たのだが、あれは失敗作。おすすめできない。ぜひ原作を読んでほしい。ただしテーマ曲はそれなりにw
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