究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

2011年02月

散歩記録:曙橋から池袋まで

2月26日の記録。

石切神社には、東京分祀があるらしいので探索してみた。

どういうルートを取るべきか迷ったが、久しぶりに曙橋(市ヶ谷)駅近辺も歩いてみようと、都営新宿線曙橋から散歩開始。

ひたすら外苑東通りを北上。途中、昭和の面影を残す商店街を見物しながら早稲田通りを渡って新目白通りまで。

江戸川橋を超えて、「石切橋」で神田川を渡って水道橋通りを経て石切神社東京分祀。小さい・・・ 住宅街に突如現れた祠みたいな施設だ。近所の人は新興宗教の施設と勘違いしてるかも・・・ ある意味では新興宗教みたいなもんかもしれないがw

小日向の山というか丘を超えて茗荷谷駅。駅前の喫茶店で休憩。どうでもいいが、最近のお茶大生は美人だ。昔はもっと「野暮ったかった」のに。もちろん人の容姿を云々できる身分ではないんだけどw

その後は春日通りを大塚方面へ、途中からはおそらく旧街道と思われれる「日出優良商店会」を経てサンシャインシティ内を探索。池袋で散歩終了。

その後西武池袋線で江古田へ。またまたお志ど里。若者が復活している。1月末ごろは若い人たちをあまり見かけなかったので、てっきり旅行か帰省をしているのかと思っていたが、単に試験期間だったのね、たぶん・・・

日清 カップヌードルポークジンジャー

またまたでたカップヌードルの「ポーク系」。新製品だが、いつまで持つことやら。ポーク系って、半年も立たずに店頭から消えることが多いので。

なんとなく家庭的な味。サッポロ一番の醤油(袋)に、キャベツと豚肉炒めをのっけたら似たような味になるかも。

でも、190円の価値はないかな・・・



過去のポーク味製品。

豚リアン(ブタリアン)

ポークチャウダー

名曲喫茶ライオンのプログラムデザインの変更とレコード業界

久しぶりに「名曲喫茶ライオン」を訪れた。前回訪れたのは2009年4月9日だから、ほぼ2年ぶりか・・・

店の雰囲気は相変わらずだが、プログラム(毎日の定期コンサートの演目が書かれているチラシ)のデザインが変わっていた。私がはじめてライオンに店を踏み入れた30数年前から2009年まで、デザインは同じだったはずなのに・・・

デザインがどう変わったかはこちらを

デザインが変わっただけではなく、紙質も悪くなっている。経費削減だろう。もっと根本的な問題は、以前はプログラムに載っていたレコード会社のロゴが無くなっていることだ! 

レコード会社のロゴが印刷されているプログラムの画像はこちらを

あくまで推測だが、かつてのライオンは、レコード会社から広告料をもらうとか、新譜の寄付を受けてとか、何らかの利益供与を受けていて、その見返りとしてロゴを掲載していたのに、昨今の不況とレコード、CD離れの影響で、レコード会社からの利益提供がなくなったため、デザイン変更を機にロゴを消したのではないだろうか?

客は老人がほとんどだし(人のことは言えないが)、道玄坂や百軒店のガラは悪くなる一方だし、帝都随一の設備を誇るライオンの長い歴史も・・・ って不吉なことを書いてはいけないなw

懐かしいソフトとPCに関するつぶやき

ずっと名前が思い出せなかったソフトの名前を、永山薫先生が思い出させてくれた。

こうなると、MacPlusを2台とも処分したことが悔やまれる。MacPlaymateだって持ってたのに……。


これを受けてのつぶやき。

新聞拡販員(押し売り)に関するつぶやき



調べてみたら、昔から奨学生も拡販をやらされていたらしい・・・ どうしょうもないブラック企業なのね、新聞社ってw 
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