究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

2011年01月

散歩記録:赤坂から有楽町まで

1月22日の記録。

赤坂の豊川稲荷が大祭ということなので、まずはお参り。17時を過ぎていたので、もう祈祷は終わっていたが、お参りをしている人は結構いた。芸能関係者と思われる人の絵馬が目立つ。さすがだ。神田明神にはマンガ、アニメ関係の人の絵馬が多いのだが・・・ 

その後は赤坂の繁華街を抜け、外堀通り経由で新橋。ひさしぶりにニュー新橋ビル内を探索。なんだか寂れている。むろん平日はもう少し賑やかなんだろうが・・・ ビル内の風俗店も閉店したようだ。

その後は有楽町に出てからBaden Baden。久しぶりにホフブロイハウスのDVDを鑑賞しながらソーセージ。私が本物のホフブロイハウスに行ったのは1992年だから、もう19年も前のことか・・・

麺のスナオシ 味噌ラーメン(カップ)

用賀のオーケー(駅前店)で、60円台という破格値で売っていた。

値段が値段だけに恐る恐る食べてみた。が、わりとうまい。同じ廉価品でも、有名メーカーのプライベートブランド製品よりずっとよい。

具は値段相応だけど、コーンがなかなかいい感じ。もうちょっと味噌が濃いといいんだけど、お湯の量を減らせばいいだけかも。

アマゾンでも入手可能だけど、値段的にはオーケーにかなわないなw

アップルと宝島とトムソーヤと片岡義男

今、「アップル」といえば、iPhoneやiTuneやスティーブジョブスを思い浮かべるのが普通だ。その前はビートルズだったのだが。とにかく英米人はりんごが大好きらしい。

イギリス文学といえば、「宝島」だ。この作品でも、「りんご」が重要な役割を果たしている。主人公のジム・ホーキンズが海賊の陰謀に気づくのが、船内に用意された「りんごの樽の中」である。せっかくなので原文から引用。

http://en.wikisource.org/wiki/Treasure_Island/Chapter_10
In I got bodily into the apple barrel, and found there was scarce an apple left; but, sitting down there in the dark, what with the sound of the waters and the rocking movement of the ship, I had either fallen asleep, or was on the point of doing so, when a heavy man sat down with rather a clash close by.


アメリカ文学といえば、ハックルベリーフィンと言いたいところだが、日本では「トムソーヤーの冒険」のほうが有名か・・・ トムソーヤーは子供のころ読んだだけなので詳細は忘れてしまったが、「ペンキ塗りの仕事を友人に押し付けてリンゴまで巻き上げる」みたいなエピソードがあったはず。と思って調べてみたら、最近はこのエピソードが中学校の英語教科書に載っているらしい。私のころは載っていなかったと思うけど・・・

日本人だが、アメリカ文化に精通している片岡義男の作品に、「アップルサイダーと彼女」という一冊がある。この本だったか、他の片岡作品だったか忘れたが、「アメリカ人のりんごの食べ方」に関する記述を読んだことがある。確かジーンズでリンゴを拭いてから、芯の部分だけ残してきれいに食べつくす、だったと思うが、詳細は覚えていない・・・

 「アップルサイダーと彼女」、久しぶりに読みたいな・・・ 本は捨てない主義なので家の中のどこかにあるはずなんだけど見つからない。まあ、また買ってもいいんだけどねw



なんで私が買いたかったり人に勧めたい本は古本ばっかりなんだろう・・・

久しぶりに読んだ本:「戦後マンガ50年史」

竹内オサム氏の力作。

10年以上前に手に入れ一回通読したことはあるのだが、「非実在問題」の件もあるので再読。

漫画史の本というよりは「漫画界の事件史」の本だ。そして漫画界の事件史とは、「マスコミや政府による弾圧や規制」と「パクリ、パクラレ事件」の繰り返しである。人類の歴史が戦争の繰り返しなのと同じかなw もちろん、漫画自体の歴史は、優秀な漫画家や原作者による革新の歴史でもあるのだが・・・ 

やはり面白いのは「不当な評価や規制」の歴史だ。巻末の年表から「弾圧」や「規制」関連の出来事を抜粋しておく。人間って進歩しないのね・・・

1949年、「週間朝日」が赤本漫画を攻撃。
1951年、警視庁と厚生省が、「赤本漫画対策」。
1955年、「追放運動」がピーク。
1962年、中央児童福祉審議会、「低俗出版物対策」。
1963年、各地青少年保護条例が強化。
1967年、東京都、貸本の「怪奇少女漫画」を問題視。
1970年、「在日外国人の人権を守る会」が「おとこ道」を問題視。
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年表は1995年まであるので、続きを読みたい人は買うなり図書館で。

それにしても、私が産まれる一年前には、既に「青少年保護条例」が強化されていたとは・・・




二ノ国とウルティマ9

ネタバレも含むけど曖昧につぶやいているからいいだろう・・・





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