究極の傍観者

歴史、文学、宗教など人文科学系情報を中心にしようとは思っていますが、それ以外のことも書きます。人間のすることはみんなどっかでつながっていますから。記事内容に関するコメントやトラックバックはご自由にどうぞ。

亀戸天神と亀戸水神

4月21日の記録。

大島駅まで電車。ちょっと西に戻って都電跡沿いの緑道から亀戸駅。途中「カナン国際教育学院」なる学校を発見。どうやら外国人向け日本人学校らしいが「カナン」が怪しい。ホームページを見ても宗教的なことはなにも書いていないが、おそらくはメシア教関係者。

駅からはまず亀戸天神。かなりの藤が満開で夜にも関わらず人だかりがしている。だがいわゆる藤色の藤ばかりで白やピンクは見当たらず。開花の時期が別なのかも。

亀戸天神からは錦糸町、両国方面に抜けるか、押上から浅草方面を目指すことが多いが、ふと久しぶりに亀戸水神に行ってみようと、駅方面にちょっと戻り、亀戸中央通り商店街。なんかここも半ば中華街化している。10年前はこうではなかったはず。

亀戸水神宮はちいさなお宮で自分たち以外は誰もいない。が参拝しようとすると自動で照明が付くので管理はちゃんとされているようだ。

亀戸線にも乗ってみようかと思ったが、一駅だけ乗っても仕方ないし、曳舟に出る気もなかったので線路沿いを亀戸駅まで戻る。アトレ内を見物してからJRで御茶ノ水。「御茶ノ水ビアホール」。

中野通り、足立区生物園、東京国立博物館

3月31日。久しぶりに下高井戸から神田川沿いをひたすら歩いて中野通り。中野で一旦休憩。さらに中野通り。桜まつりだがソメイヨシノはもう終りに近い。ひたすら通り沿いに歩いて哲学堂公園から新青梅街道、江古田の森の脇を抜けて新江古田、江古田。「お志ど里」。

4月7日。ソメイヨシノは完全終了だが自宅近くの八重桜は満開。どこへ行くか迷ったが足立区生物園なるところで夜間ライトアップと夜間営業をしているらしいので行ってみることに。

竹ノ塚まで電車。なんとなく寒いので適当にバスに乗ってみると大失敗。途中で気づいてバスを降り結局駅から直接歩く以上に歩くことに。

確かにライトアップされているが、葉桜なので見物客はいない。生物園自体はちゃんと営業している。客がほとんどが親子連れで基本的には子供向けの施設らしい。が、大人でも十分楽しめる。特に夜の温室で木に止まっている蝶は面白い。研究員らしい人がいろいろ説明してくれる。言われなかったら蝶には気づかなかっただろう。

帰りは素直に駅まで歩く。たいした距離ではない。バスの待ち時間まで考えると歩いたほうが絶対に速いはず。竹ノ塚からは日比谷線直通が多いのでそのまま秋葉原。「世界の山ちゃん」。

4月14日。上野まで電車。以前見た「アラビアの道」展が面白かったので、たまには一般展示をゆっくりみようと国立博物館。まずはアラビアの道。二回目だとより細かいことまでわかるようになる。メッカ(今はマッカらしい)までの道で一番重要なのがバグダードからの道、次がダマスカスからの道。ちょうどそのダマスカスにミサイル攻撃・・・

続けて一般展示。客は外国人のほうが多い。自分もそうだが日本人は企画展とか特別展のほうが好きなのだろう。が空いているのでじっくり見られるし入場料も安い。本館だけで閉館時間に。今度は東洋館だけ見に来てもいいかも。一旦駅に戻って駅内を見物してから鶯谷。「信濃路」。

飛鳥山と音無川、ついでに目黒川

3月24日の記録。

地下鉄で王子。そのまま飛鳥山。モノレールは以前乗ったので徒歩で山の上。もちろん花見客が多いがそれほど混雑しているわけではない。むしろ児童遊園で滑り台で戯れる子供が目立つ。ここはまだ滑り台やジャングルジムが残っている。滑り台の数種類も多い。

一旦駅に戻ってから音無川(石神井川)。駅近くはライトアップされていて宴会も。そのまま川沿いに板橋駅まで。途中の花はかなり見事だったが宴会どころか見物客もあまりいない。

板橋からはJRで恵比寿。駒沢通りで中目黒。目黒川の桜。さすがにこっちは混んでいるがさほどでもない。まだ満開ではないからかも。音無川に比べると風情はないが、ライトアップされているので夜桜見物にはいい。

中目黒近辺は混んでいるので渋谷に出て多古菊。もう鍋は終わってしまったのでおでん、スズキの刺し身、山うどの酢味噌など。


「あたり芋」と阿呆グーグル

青空文庫で泉鏡花の「深川浅景」を読んでいると、

然《しか》も頬骨《ほゝぼね》の張《は》つたのが、あたり芋《いも》を半分《はんぶん》に流《なが》して、蒸籠《せいろう》を二枚《にまい》積《つ》み、種《たね》ものを控《ひか》へて


という記述があった。はてさて「あたり芋」とはなんだろう? 蕎麦屋のつまみだからジャガイモやサツマイモのはずはない、おそらく山芋料理だろうが確信が持てない。

とりあえず検索してみる。まず普通に「あたり芋」で検索してもまったく役立たない。最近のgoogleは馬鹿すぎる。引用符付きで検索するとやっと「キザミ芋・あたり芋」という用例が。入ったことはないが有名な店だ。やはりヤマノイモの料理らしい。

今度は「"泉鏡花" " あたり芋"」で検索。ようやくまともな情報が見つかる。同じ鏡花の「春着」にも「あたり芋」の用例があるようだ。注釈もある。
あたり芋 擂り芋。ヤマノイモの根をすりおろしたもの。醤油や酢で食べたり、とろろ汁にする。

よかった。やはり山芋だ。スルメ→アタリメの要領で「すり芋」→「あたり芋」なんだろう。もっともこれも推測。「"スルメ" "アタリメ" "すり芋" "あたり芋"」で検索しても何も引っかからない。が、おそらく間違いないだろう・・・

石井重美「世界の終り」


















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